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お目当ての塾の情報を集めて、お子様を良心的な塾に通わせましょう
   広告ちらしを見てみよう
ちらしの豪華さと塾の評価は全く関係ありません。ちらしの豪華さよりも折り込みの頻度が重要です。例えば新聞を広げるとよく見かける化粧品のちらし。本当に良い物なら口コミなどで勝手に情報は広まっていくもの。あまりに頻繁にちらしが入るような塾はやめましょう。中身の良い塾は口コミで生徒が集まっているのです。
指導方法の記載
長い間実績を積み上げてきた塾は、指導方法をしっかりと確立しています。指導方法に自信があると、チラシには控えめにしか書かない傾向があるようです。それとは逆に、私たちの塾は「○○システム」を使用して成績アップなどと、大々的に指導方法をアピールしている塾は、良く読むとどの塾でもやっていることを示しただけ、ということが多いようです。
授業料の記載
授業料を表示していない塾は、表示しない理由があって、サービスがほかの塾と同程度で授業料が高い塾は、授業料を記載すると反応が悪いので、チラシには授業料を記載できない。電話で問い合わせても「電話ではなく、直接お話をしたい」などと言われたら、キャッチセールスもどきの塾であることがほとんどです。セールスのうまい説明員が待ちかまえていて高額のコースにしつこく勧誘されるので、絶対に行かないようにしましょう。
合格実績
よく「東大に○名合格」などと記載されていますが、合格実績は、過大評価してはいけません。大手の進学塾やチェーン塾の合格実績は、その人数の多さに驚かされるが、生徒が多ければ合格者が多くて当たり前なのです。ひどい場合には提携している他の塾と合算して合格実績をアピールしていることもあるので注意が必要です。ひとつの教室あたりでどのくらい合格しているのかは、なかなか分からないのが事実。合格者数よりも合格率が問題なのだが、これは普通はチラシには書かれていません。そのため、授業のレベルが合っているかどうかを知るために、通おうとしている教室から志望校と同レベルの学校への合格者が出ているかどうかを見る程度にとどめておいた方がいいようです。
塾の歴史
最低でも3年位はノウハウを蓄積しないと、その地域の特性を充分には把握できず、的確な進路指導ができません。また、あまり良心的でない塾は、開業してから約3年位で姿を消していくことが多いようです。。ですから、開業して間もない塾は、よほど評判がいい塾を除いて、避けた方が無難でしょう。逆に10年以上続いている塾なら、地域に根ざして良心的にやっている塾であると判断できますよね。歴史の長い塾は、すでに何人もの卒業生を出しており、実績を積み重ねてきているため、よっぽどのことがない限り急に生徒が減少して塾を閉鎖、という事態には陥りにくいでしょう。

   塾生に聞いてみよう
お目当ての塾に通っている生徒が近くにいれば、どのような塾なのか聞くことができるのでとても参考になります。しかし、小学生や中学生に楽しいか、講師は優秀なのか、授業内容などを聞いても、回答者により大きく異なるので、あまり参考にならないことも・・・。チラシに書いてあることは本当なのか、どの学校の子が通っているか、1クラスは何人ぐらいか、講師の態度はどうかなどと聞けばある程度参考になります。また、一人だけでは偏った情報になる可能性があるので、なるべく複数の生徒から聞き出した方がいいでしょう。同じ学年で、同じ程度の学力の生徒がいれば1番良い参考になるでしょう。

   求人広告を見てみよう
職探しをしているわけではないので、意外な感じがしますがお目当ての塾の求人広告はとても参考になります。例えば、何度も求人広告を出している塾は講師の定着率が悪くどうしてもマイナスのイメージがありますよね。

   お目当ての塾を下見しよう
家から塾までの距離
他の塾と中身に大した差がないようなら、近くの塾の方が良いですよね。家に近ければ、学校から一度家に帰ってくることも可能だし、家でちゃんとした食事を取ってから塾に行くこともできます。塾に通うため、夕食をコンビニなどで済ませている子供たちもいますが、栄養バランスも悪く、またお金もかかってしまいます。また、近くの塾なら情報が良く耳に入ってくるので、塾選びにも失敗しにくいでしょう。
塾の建物・周辺
塾の場所はやっぱり落ち着いて勉強に打ち込める静かな環境であることが1番。大手塾などは駅前にあることが多いですが、駅前がいいとは限りません。にぎやか過ぎる繁華街の真ん中にある塾では、どうしても帰りに道に寄り道してしまうことが多いようです。また、近くにゲームセンターやカラオケなどがあったりすると、両親には「塾に行って来る」と言いながら、塾をさぼってゲームセンターで遊んで、時間通りにまた家に帰ってきたという話をよく聞きます。
授業終了後の様子
授業終了後すぐに無人教室となってしまう塾は、生徒にとって居心地があまり良くないか、講師が熱心ではない証拠。しばらく生徒や講師が残っている塾は、生徒にとって居心地が良いか、講師が教育に対して熱意を持っている塾。生徒の相談に答えたり、次の日の授業の準備をしていたり、授業終了後も頑張っている講師を見ると心が動きますよね。

   実際に説明を聞きに行こう
教育理念
生徒のことを考え一生懸命教えてくれる良い塾であれば、必ずしっかりした教育理念を持っていて、講師全員にそれが徹底されています。その反面、金儲けのために経営されている塾の場合、教育理念を聞かれてもはっきり答えられないことが多いようです。チェーン塾の中には、本部が定めた教育理念をそのまま言うだけの塾があるが、その場合は、「この地域の特性はどのように考慮されているのでしょうか」と聞くと判断しやすいでしょう。
塾の特徴
自塾の良いところを説明してもらい、冷静に聞いていると、セールス力で生徒を集めている塾なのか、自然と生徒が集まってくる塾なのかがはっきりしてきます。塾の中身に自信があればあるほど、塾の責任者は、飾る言葉は少なく、しかし分かりやすく簡潔に、相談といった雰囲気で丁寧に説明してくれます。逆に、自分の塾がいかに優れているかを、時間の許す限り一方的に力説する塾もあるようです。
振り替え授業
振り替え授業は、講師の人件費や教室のやりくりなどの面で、塾に負担がきます。そのため、やむを得ない場合を除いて、振替授業はしたくないのが塾の本音のようです。チラシや入校案内には「授業を休んだ場合は、無料で振替授業を行います」と書いてありながらも、その条件がかなり厳しかったり(1か月前に欠席を連絡した場合に限るなど)、振り替え授業を受ける日もかなり制限されていたり、結局都合が合わなかったりする場合もあります。また、振替授業は受けられないという塾もあるようです。振替授業を受けるための条件は、必ず聞いておきたいものですね。
家庭との連絡体制
子供が塾に通っているけれど、両親には、授業内容など何をしているのか全然分からないという塾もあります。通塾した場合、父母にはどのようなお知らせが来るのかを確認しておきたいところです。多くは、月に1回位はお知らせが郵送され、年に数回は父母面談や三者面談が行われているようです。また、生徒が無断欠席した場合にはどういう対応をするのかも聞いておきたいポイントですよね。面倒見のいい塾なら、その日のうちに必ず家庭に電話をしてくれます。
体験授業
塾によっては、無料体験授業を実施しているところもあります。実施しているところは授業内容に自信がある証拠。逆に体験授業がない塾は授業内容に自信がないばかりか経費削減の儲け中心の塾のことも・・・。

   授業料を比較しよう
授業料の納入回数
授業料は半期全納や一年全納など、まとめて数ヶ月分を納入する方式の塾は、その大半が儲け主義の塾といえるでしょう。気が変わって途中で退塾しても返金されないことが多く、万が一その塾が経営不振などで塾が倒産したら、ほとんど返ってこないようです。近年英会話スクールの倒産が問題になりましたよね。授業料はきちんと一ヶ月分づつ支払いの塾が安心ですね。
諸経費
諸経費とは授業料のほかに入校金や教材費、テスト費、設備費などの費用のことを言います。これらの諸費用は、良心的な塾では、比較的シンプルになっていますが、いろいろな諸費用を設定している塾は、その大半が儲け主義の塾です。授業料だけで比べれば一見高くないが、諸費用を合計すると他の塾と同じかそれ以上になることが多いので気をつけましょう。
授業料の比較
授業料の比較は同じような授業システムなら、分当たり単価で比較することをおすすめします。基本は1クラスの生徒数が多ければ多いほど、授業料は安くなるということ。質の高い講師を揃えている塾は人件費が高くなるので、授業料は相場よりやや高いことが多いようですが、それでも生徒が集まっていれば問題はないでしょう。ですがその逆の場合、相場より授業料が高い塾=講師の質が高いということではないので注意しましょう。また授業料は安くても諸経費が高い塾もあるので、候補となる塾をいくつか選んだら授業料に諸経費を合算して、1年間でいくらになるかを比較すると良いでしょう。
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