勉強や塾の悩み

子どもに勉強を教えるとすぐに親子喧嘩になる理由

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今回はお父さん、お母さん目線での記事になります。テストが近くなり、子どもからテスト勉強を手伝って欲しい、提出物を手伝って欲しいと頼まれたことはありませんか?

また、何もやらない我が子に耐えかねて、自分から手伝うと言ったことはありませんか?

そしてその多くが親子喧嘩に発展してしまった・・・

そんな経験はないでしょうか。今回はなぜ、親子で勉強をするとすぐに親子喧嘩になってしまうのか、特に親の目線から見て考えていきたいと思います。

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親は先生ではなく何でも言える親

子どもにとってお父さん、お母さんはあくまで自分の親であり、どうあっても先生にはなりません。塾や学校の先生のご家庭でお子さんがいらっしゃるとしましょう。

「お宅は先生が家にいるからいいわね、勉強がタダで教えてもらえるし」

まぁこれ、よく言われる内容なんですよ。ですが実際に自分の家で自分の子に対して勉強を教えている先生はそこまで多くありません。学習塾にわざわざ通わせるご家庭も多いのです。

なぜなら、やはり子どもにとって親は親なのです。

良い言い方で見れば、甘えてしまうわけです。何でも言える間柄だから、言いたいことは何でもぶつけられる存在だから、それだけ信頼しているから、自分の弱味も見せるのです。

では、実際の親子喧嘩への流れを考えてみましょう。

勉強から親子喧嘩への過程

  • お母さん「勉強しなさい」
  • 子ども「うーん」
  • お母さん「ほらー、テスト近いんでしょ、早くやっちゃいなさいよ」
  • 子ども「わかってるよー」
  • お母さん「いつまでもゲームやスマホ見てないで!手伝ってあげるからやるよ」
  • 子ども「はーい・・・やりますよ」

こんな流れから勉強をすることが多いかと思います。実際に私も子どもの頃、こんな感じで母に言われた記憶がありますし、このような生返事をしていた記憶もあります。

  • 子ども「わかんない」
  • お母さん「ここ、さっきやったところじゃない」
  • 子ども「だってわかんないんだもん」
  • お母さん「だからここがこうなるのよ」
  • 子ども「だって先生違う教え方してたし」
  • お母さん「先生どんな風に言ってたの?」
  • 子ども「忘れた」
  • お母さん「じゃぁちょっと戻ってここをやろうか」
  • 子ども「そこ範囲じゃないしいいよ、めんどくさいし」
  • お母さん「付き合ってあげてんだからきちんとやりなさいよ」
  • 子ども「手伝ってくれなんて言ってないじゃん!」

あぁ・・・ありがち・・・あるあるですね。

これでお母さんが応戦してしまうと果てしない戦いへのゴングになってしまうわけです。

お母さんがイライラする理由

細かいところを挙げればキリがないわけですが、最も大きな理由としては、「手伝ってあげてるのに真面目にやらない我が子の態度」ではないでしょうか。

単に真面目に勉強しない子どもを見てもそこまでイライラしないはずです。

「早くやりなさい」、「勉強しなさい」とは言いますけどね。

私自身も小さい子を持つ親ですので、主婦の方の仕事量、専業主婦という職業の大変さをよーくわかっているつもりです。本当に大変な職業だと思っています。

そんな大変な中、空いた時間、もしくは無理矢理空けた時間を我が子の勉強のために使おうと思ったわけですね。1人ではなかなか出来ないところを見かねて・・・。

それなのに・・・こちらがこんなに我が子を想って、真面目に勉強の手伝いをしているのに・・・自分にとってやりたいことではなくても、我が子のために時間を割いているのに。

なんでこっちが真面目なのにあんたが真面目にやらないのよ!!!!!!!!!!!

こうなってしまうわけですね。

また、中にはお子さんの態度で、「どうせお母さんにはわからないよ」という態度も出てくることがあると思います。それもやはり親子喧嘩への発展が多いですね。

勉強させるのか、一緒に勉強するのか

お父さん、お母さんは勉強の手伝いをするのであれば、まずきちんと立場を明確にしましょう。

一緒に勉強するということは、ほとんどの場合、「子どもが1人では勉強しないから、仕方なくやらせるための手段として」勉強を手伝うという流れになるわけです。

つまり、親はやる気、子はやる気なし。

この状態からスタートすることを絶対に忘れてはいけません。

そんな理不尽な!こっちだってない時間を無理して・・・

そう思うのであれば、あまり勉強を手伝わない方がいいかも知れません。

お子さんが勉強しない理由、それは勉強が面白くないからである可能性が高いです。そして勉強が面白くない理由は、勉強がよくわからないからである可能性が高いです。

まずはそれをきちんと理解してあげて下さい。

お母さん自身だって嫌なはずです。最も苦手な家事は後回しにしてしまう人もいるはずです。

それにお子さんにとってお父さん、お母さんは学校の先生と違い、甘えられる存在です。

わからない時、出来ない時、頑張っても無理な時、子どもでなくても人はイライラするものです。ぶつけようのない怒りを抱えてしまうものです。そんな時、目の前に信頼出来る親がいる。

やっぱり八つ当たりのようにぶつけてしまうものなんです。

そんな時、あら可愛いなんて思うことは無理だと私自身、百も承知しています。

ですが自分自身も一緒にイライラして怒ってしまったらどうにもなりません。

一歩引いて、「じゃぁ1人でやりな」と言って家事でもしていて下さい。

その前に、「手伝って欲しくなったら言いな」と言ってあげることも大事です。

過去の経験談をして一緒に仲良く勉強をしよう

上記のようにすると、少し放っておかれた感じから寂しさを感じる子も多いです。

それに手伝ってもらえるなら手伝ってもらいたいはずです。

ですから少し経ったら「手伝って」と言ってくるかも知れません。

そしてそうなったら、自分から手伝ってと言ってきたことをきちんと念を押して、喧嘩にならないよう予防線を張ってから一緒に勉強するようにしましょう。

もちろん、こんな経緯なく、喧嘩しないで勉強出来れば一番いいんですけどね。

なかなか難しいものです。親も子も人間ですしイライラもしますからね。

繰り返しになりますが、そもそも勉強しない子にイライラしてる親、勉強がわからずイライラしていたり、勉強しろしろ言われ過ぎてイライラしている子が一緒に勉強を始めるのです。

まぁいわゆる「フラグ」が立っている状態なので、喧嘩は当然の結果ですね。

子どもは共感してもらうことを欲します。

女性は共感能力が豊かで、男性は共感能力が乏しいと言われているので、これはお母さんの方が得意分野になるかと思います。

「私も中学生の頃ね・・・」という話をしてあげることで、子どもは素直にその話に入っていきやすくなるものです。そのまま自然な流れで勉強を教えてあげられるといいですね。

無理しないで勉強をする

どんなことでも、やはり向き不向きがあります。

このような流れをもってしても喧嘩が絶えないようであれば、やはりプロに任せる方が良いかと思います。正直私自身も中学生の頃、手伝ってくれる母親と何度も喧嘩しました。文句も言いました。

そして私自身、我が子に将来勉強を教えることがあるならば喧嘩する自信があります(笑)

これはまさに喧嘩するほど仲が良いという見本だと思う部分です。

お互い甘えられるから、本音が言い合えるからこそ起こる喧嘩です。

後ろ向きにならず、難しいようであれば勉強はプロに任せてしまいましょう。

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皆さんのご家庭の「勉強」について少しでもお役に立てれば嬉しく思います。

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まとめ

勉強を親子で一緒にしようとするとすぐに親子喧嘩になってしまう理由、わかっていただけたと思います。親切心で言ってるからこそ、イライラしてしまうところがあるわけですね。

無償の愛と言っても耐えられない時があること、わかります。

お子さんにとって、そしてお父さん、お母さんにとってもベストな方法が何なのか、よく考えてみて下さい。中学生での勉強は人生の財産になります。是非大切にして下さい。

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