Wもぎ・Vもぎ関連

V模擬(Vもぎ)都立そっくりもぎの数学で点数を取るコツと勉強方法

V模擬(Vもぎ)の数学で点数を取るためにはどのような勉強方法をすればいいのでしょうか。また、実力をきちんと発揮して当日良い点数を取るためのコツはあるのでしょうか。

Vもぎは東京都立高校だけでなく、県立高校受験にも大いに役立ちます。実際の受験問題よりも難しく設定されているため、ここで点数が取れるようになれば本番への自信にもつながります。

Vもぎに関する疑問に答えていきたいと思います。

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V模擬(Vもぎ)の数学問題レベルとは

Vもぎの数学問題のレベルはかなり高く設定されています。

難易度の順番を簡単に書くと、Vもぎ>>Wもぎ>東京都立受験問題になります。

「都立そっくりもぎなのにどうして?」と思いますよね。

V模擬(Vもぎ)、W模擬(Wもぎ)は確かに問題の出題範囲は同じですし、出題の仕方もそっくりに作られています。しかし両方ともその難易度はやや都立受験問題を上回るものです。

Wもぎは都立受験よりも1ランク上、Vもぎはさらにもう1ランク上、つまり都立受験共通問題よりも2ランク上で問題が作られている傾向にあります。

野球の選手が練習の時、本番で使うバットよりも重いバットを振ることがあります。それは試合本番でバットを振る時、軽く感じるためです。それとVもぎの感覚は似ています。

本番(都立受験)よりも難しい問題(Vもぎ)を解くことによって、受験本番の問題がやや簡単に感じられるようになるのです。また、Vもぎで解けた範囲なら本番でも解けるという自信になります。

ですから、都立共通問題による受験を希望している場合、Vもぎはやや難易度が高く、点数も最初のうちは厳しいものになってしまうかも知れません。少しずつ点数が上がるよう努力しましょう。

W模擬(Wもぎ)との違いとは

Wもぎとの違いとしてまず大きいのは、Vもぎは千葉県立そっくりもぎがあり、Wもぎには神奈川県入試そっくりもぎがあるという点です。単純に対応地域に差があるのです。

そしてもう1つは、先ほど書いたように少し難易度が違っています。

これはどちらが優れているかという判断にはなりません。

Vもぎの方が難易度は高いと思われますので、本番に向けての力試しには向いていると考える人も多いでしょう。しかし、本番との難易度に差がないWもぎを選ぶ人も多いはずです。

ですから、自分自身で何を求めているかによって選ぶのがいいでしょう。

  • もっと上を目指したいからレベルの高い問題で練習したい・・・→Vもぎ
  • 本番も近いから出来るだけ都立そっくり(レベルも)がいい・・・→Wもぎ

このような選び方がオススメですね。

さらに詳しい違いについてはこちらをご覧下さい。

WもぎとVもぎはどちらを受けたらいいの?

今回はW模擬とV模擬の違いについて説明します。少々検索などにかけてみると、根本的な違いこそ説明がありますが、細かいことには触れられていません。 どちらを受けるべきかも踏まえて説明していきます。 もくじ ...

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Vもぎの数学問題に対する心構え

Vもぎの数学問題は1問たりとも油断しないで下さい。大問1の(1)では単なる四則計算が、(2)では分配法則を含む簡単な文字式の計算が出題されます。

実際の都立受験で出る問題ならば、掛け算、割り算は先にするくらいの注意点でいいところですが、Vもぎでは割り算が分数になっていたり、少しずつひねりを加えられていることが多いです。

それでいて時々は本当にシンプルな問題だったりもします。

計算に自信を持って出来るレベルまでいかないと、自分の答えが合ってるかどうかどうしても疑心暗鬼になってしまいます。迷ってしまうくらいなら、大問1でも全て2回ずつ解くくらいの心構えでいる方がいいでしょう。

Vもぎの数学について知ろう

  • Vもぎの点数が上がらず悔しい!
  • Vもぎの点数がもっと取りたい!
  • Vもぎの平均点を超えたい!

こういう思いを持っているのであれば、大問2以降における(2)、(3)を正解する力が必要です。どの大問においても、(1)は比較的簡単に出来ている傾向にあります。

これはVもぎにおいても同じであり、そこまで難易度は高くありません。

(1)は数学というよりも、問題の意味をきちんと読み解くことが出来るかどうかが鍵となります。問題の意図がわかれば、あとは数えたり簡単な計算をするだけで解けます。

ですから国語の力が重要になってきますね。

(2)、(3)は完全に実力問題です。

都立高校受験やWもぎでも各大問の(2)、(3)は難易度が高いです。中堅高校以下を受ける場合は、「この部分を捨てて他の問題を完璧に解けるようにしましょう」というアドバイスをよくします。

なぜなら数学の都立問題では、大問1の(1)であっても、大問5の(2)という最難関問題であっても同じ「5点」であり、全く差がないのです。

受験というのは実力も大事ですが、作戦も大事です。

少し不本意ではあっても、難しい問題を捨てることで、点数が上がるケースは多いです。

でも、可能性があるうちは点数アップに向けて頑張りたいですよね。

Vもぎの数学で点数を上げるコツ

ただ単に実力以上に点数を取るコツとしては先ほど書いたように、自分にとって無理な問題は捨て、解ける可能性のある問題に費やす時間を増やすことです。

しかし、難易度の高い問題を捨てるとなると、15~25点ほど捨てることになります。

80点を超えてさらに点数を上げたいと思うのであればこの作戦は現実的ではありません。

さらに上を目指し、Vもぎや都立受験本番に向けてレベルアップを狙うのであれば、もちろん各大問で(2)、(3)の問題が解けるようになる必要があります。

そしてその上で、本番の時間配分も大切になります。

特に大問5の(2)は難問で、その1問を解くのに10分以上かかってしまうこともあります。また、このタイプの難問は、いくら自分のレベルが上がっても運に左右される部分もあります。

数分間チャレンジしてみて、「時間内に解ける可能性が低い」「解けても他の問題を解く時間がなくなってしまう」と感じた時はスッパリと諦めることも大切です。

自分の実力と残り時間との関係を正確に把握出来る力もまた実力なのです。

では少しでも実力を上げるための勉強方法を見ていきましょう。

Vもぎ・都立受験の数学の勉強方法とは

まず、絶対条件として大問1を甘く見ないで下さい。大問1は基礎的な計算問題になりますが、少しずつ罠と言いますか落とし穴が仕掛けられていると思って下さい。

難易度の高い問題が後ろに待ち構えているので、速く解いてしまいたいと思って焦ってしまいがちです。ここを落ち着いた心で速く、正確に解ける力を付けるのが第一です。

計算問題を繰り返し解いて、頭ではなく身体が反応するくらい練習しておきましょう。

作図問題では、垂直二等分線を使う問題が多く、次いで角の二等分線を使う問題が出やすいです。

  • 何かをしてから垂直二等分線を引く
  • 垂直二等分線を引いてから何かをする

こういう問題が多いので、垂直二等分線の書き方だけでなく、垂直二等分線を引く意味や、垂直二等分線の性質についてもきちんと理解しておくようにして下さい。

大問2以降は文章の意味を理解することが大切です。

1度読んだだけでは私も理解出来ないことが多いです。あなただけではなく、皆が1度読んだだけでは「ん?」と思ってしまうような文章の書き方をあえてしているのです。

1度読んでわからないのであれば、2回、3回と繰り返し読み直すことで理解出来るようにしましょう。1回読んでわからないからと諦めてしまう人もいるので、差をつけられる部分です。

さぁ、難しい問題についても見ていきましょう。

Vもぎ数学で高難度の問題を解くための勉強方法

難易度の高い問題は、解き方に「コツ」はあまりありません。コツというのはちょっとしたずる賢さを使い、実際の難易度よりも簡単に解けるようにするものです。

大問2以降の(2)、(3)などに「コツ」はなかなか通用しません。

しかも、先ほど書いたようにこれらは解けるようになって本番に臨んでも、毎回必ず解けるほど甘いものではありませんので、運が悪ければいくら練習しても当日解けないかも知れません。

繰り返しですが、そんな時は捨てる勇気も大切です。

しかしオススメの勉強方法、練習方法はその逆になります。

1問につき1時間でも2時間でもお付き合いするのです。

  1. 難問を解こうとする
  2. 解けなくても粘って頑張る(最低でも30分は頑張ろう)
  3. どうしても解けない場合、答えではなく解説を途中まで見る(ヒント扱い)
  4. 続きを頑張って考える
  5. わからない場合はもう少し解説を見る
  6. 続きを頑張って解く
  7. 無理ならば理解出来るまで解説を繰り返し読む
  8. 類似問題を解こうとする
  9. 2番に戻って以下ループ

この勉強方法はきついです。わからなくてイライラすることもあるでしょう。

しかしこの方法が私自身の経験からも、私の生徒の傾向からも1番良いと判断しました。

練習ではとにかく諦めない心を持ち、イライラする中で忍耐力を鍛え、ヒントを見てでも最後は自分で解ける閃きと喜びを養います。そしてその閃きと喜びが薄れないうちに類似問題を解きます。

これを繰り返すことで問題ごとのパターンが見えてきます。

どんなに難しい問題であっても、単元という「出題範囲」が決まっている以上、その範囲のパターンの中からしか出題されません。そしてそのパターンというのは無限にあるわけではありません。

ですから、類似問題を多く解き、その範囲におけるパターンを経験し、どのような閃きで解けるのかを覚えるのです。そしてその問題を解く喜びを感じることで忘れなくなります。

難しい問題であれば難しい問題であるほど、解けた時の喜びも大きく、印象に強く残るものなので、是非たくさんの難しい問題にチャレンジしてみて下さい。

Vもぎ・都立受験高難度数学の解説

前述した勉強方法ですが、1人で勉強している時は自分で解説を途中まで読むしかないわけですが、出来れば先生や友達と一緒に競争しながら解くとクイズのようで面白いです。

また、ヒントも誰かに出してもらった方がより楽しく勉強出来ますね。

Wもぎ、Vもぎ、都立高校受験などの参考に少しでもなればと思い、無料授業動画を撮影しては配信しています。是非色んな範囲の授業動画をご覧になってみて下さい。

大問2以降の(2)、(3)なども撮影次第アップしていきますので、この記事をお気に入り登録したり、YouTubeのチャンネル登録をしておいて時々チェックしてみて下さい。

授業動画一覧
ハシビロ先生・アルパカ先生の無料授業動画配信一覧

ハシビロ先生・アルパカ先生の中学生授業動画をもくじ形式にしていきます。中学1年生、2年生、3年生の範囲や、英語数学といった科目ごとに分けて目的の単元を見つけやすくします。 高校受験の点数の取り方のコツ ...

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※追記

大問2の解説はこちらにまとめました。

都立高校受験・Vもぎの数学大問2・文字式の証明を解くコツと解説

都立高校受験やVもぎ、Wもぎにおいて大問2・・・つまり四角2番ですね。この大問2では文字式の利用で証明問題が出題されます。(2)はかなりの難問で7点問題になります。 問題の意味さえ理解出来れば解ける( ...

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まとめ

いかがだったでしょうか。中学生で習う数学は解けると非常に嬉しいもので、友達と競い合えばテレビ番組のクイズ並に楽しいものです。Vもぎの点数で勝負するのもいいでしょう。

また、中学時代に頑張った受験勉強の内容はいつまで経っても覚えているもので、大人になってからも役立つ知識がたくさんあります。

わからないところ、もっと詳しく説明して欲しいところなどありましたら遠慮なく「お問い合わせ」からご連絡下さい。出来るだけ多くの人の力になりたいと考えています。

受験に向けて頑張って下さい。

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